生徒の声

染野 優奈さん 25歳
A級コース卒業

武田 陽子さんさん 45歳
A級コース卒業

子どもの時からずっとワンちゃんが大好きで、私の人生は、ほぼワンちゃんのいる生活をしてきました。

30代半ばになった頃、
「ずっとこの子達と一緒にいるにはどうしたらいいか・・・」を
漠然とですが考えるようになり、40歳で自分が病気をしたのがキッカケで本気で考え出しました。

我が子達がトリミングに行くのを嫌がったり、帰ってくるとグッタリと疲れて寝ている姿を見て、
「私がやってあげられたら、少しはストレスが軽減されるかな？自宅でサロンを開業したら、ずっと一緒にいることができる！！」
と、トリマーを目指そうと心が決まりました。

決めてからは色々な学校を調べました。働きながら通える学校を探し、この東京ペットビジネススクールに出会いました。
座学なしで技術のみ学べるって所に惹かれ、まず資料を請求し、すぐ体験入学を申し込みました。
すべて初めてのことだったので緊張しましたが、ワンちゃんは可愛いし、講師の方も優しく教えてくれたので緊張より楽しかったのを今でも覚えています。そしてその日に入学を即決した私です（笑）。

入学後は、毎回一人一頭のモデル犬のワンちゃんを担当し、レッスンを受けました。
色んな性格のワンちゃんがいて大変ですが楽しかったです！ちょっと体調が悪くてもレッスンに来ると治ってしまうくらい（笑）。
ただ、楽しいだけではないことも痛感しました。なかなかワンちゃんを上手にコントロール出来ず、トリマーに向いていないのかも・・・と思ったり、一つひとつの作業が上手く出来ず時間がかかったり・・・何回も挫折しそうになりました。
でも講師の方達が不器用な私に根気よくできるまで教えてくれ、悩みにも寄り添ってくれました。少人数制のこのスクールだからこそ、生徒一人一人に向き合っていただけるんだなと、このスクールを選んで良かったと思いました。

このスクールの代表の「ワンちゃんファーストの精神」やワンちゃんに優しく負担の少ないトリミングを考える姿勢、そして、ワンちゃんがすぐ懐くその人柄に、このスクールを選んで良かったなと感じています。
力不足を思い知らされる毎日で悩むこともたくさんありますが、今後、ワンちゃん達がトリミングは嫌なことじゃない！とたくさんのワンちゃんが笑顔で会いに来てくれるようなトリマーにいつかなりたいと思って、これからも頑張りたいと思います。

神谷 正人さん 46歳
A級コース卒業

疑い深い私はこの結果を信じるために、いくつかスクール見学に行き、会話をしました。百聞は一見にしかず、とはまさにこのこと。見ればわかります。感じます。実技あるのみだと。頭で理解するのと、実技で理解するのとでは差は歴然。座学は必要です。ただそれは、己の意思次第で身につきます。実技はもっと必要です。それは、己の意思だけでは身につきません。経験あるのみです。
わかってはいるつもりでも、やってみるとさらにわかります。東京ペットビジネススクールは、それを痛感させてくれました。トリミングスクールはたくさんありますが、学びたい人の考え方や思いにより、そのスクールの合う、合わないが出てきます。私の考え方において、こちらのスクール方針は寸分の狂いもありませんでした。

今では我が子をトリミングするだけにとどまらず、脱サラしてトリミングを仕事にしています。わかりませんね、人生って。大好きなワンコをトリミングできる喜びと幸せを噛み締めながら、現在（いま）を大いに楽しんでいます。

飯島 千晶さん 47歳
A級コース 在学中（異業種にて在職中）

私がトリマーを目指したのは、知人からのおすすめがきっかけです。愛犬を飼い始めてから色々興味を持ち始めていたのですが、知人からのおすすめでトリマーという職業が気になりはじめました。
そこからスクールに通うまで迷いはなかったです。もうやりたいという思いになっていました。

このスクールを選んだ理由は、やはり実技がメインだった所です。たくさん経験して、現場に出ても即戦力として働きたいと思ったからです。
少人数制のため、講師の方に質問がしやすいし、個々にあわせて進めてくれているのがわかるので安心して学習できます。自分の通いたいタイミングで通えるのも大きな魅力です。

それと、色々な基礎をきちんと教えてくれる所。トリマーとしての在り方とか考えさせられます。
私は犬に寄り添いながら、なるべくストレスをかけないグルーミングを目標としています。技術も勿論ですが、まだまだ学ぶことはたくさんあって奥がとっても深いです。でもそれがとても魅力だと思っています。

私はトリマーとして仕事ができるのはとても幸せなことだと思います。学びには終わりはないと思っています。
いつまでも成長しつづけていきたいです。

奥住 祐美さん 39歳
A級コース 在学中（異業種にて在職中）

【犬が好き、の気持ちで、残りの人生トリマーとして生きていく道を選びました。】

毎日パートをして家に帰る毎日で「人生一度きりなんだから何か好きなことすれば？」以前から家族に言われていた言葉でした。下の子どもが小学生に上がるのをきっかけに自分探しを始め、犬が好き、の気持ちで残りの人生「トリマーとして生きていく」道を選びました。

まず勉強の仕方からわからず、通信教育・夜間制・全日制などパンフレットを取り寄せてトリミングを学ぶ学校を色々と調べました。そんな中、「実技中心」の東京ペットビジネススクールに惹かれすぐに見学に行きました。
どのコースにしようかで迷いましたが、やるからにはとことんやってみようと入学することを決意しました。萩原社長と相談して、A級コースで頑張ろうと決心し、次の日には教育ローンを組みに走りました。

土・日曜日・祝日、平日はもちろん仕事をしながらでも好きな日にちを選んで学べること。
少人数制、現役トリマーさんの指導、実技中心のレッスン、一人一頭担当制、併設するトリミングサロンの雰囲気も感じられる、というのは私にとってとても魅了的でした。

一般のお客様からお預かりしたワンちゃんを担当するので、保定の仕方もそれぞれ。
上手く扱えないことも多いのですが、少人数制のレッスンで講師にすぐ質問でき、その場で分かるように説明や見本を見せてくれるのでとても勉強になります。

爪切り、足裏の毛のバリカン、耳掃除、肛門腺絞り、パットのバリカン、お腹のバリカン、肛門周りのバリカン、シャンプー、ブロー、ブラッシング、スリッカーの動かし方、足先の毛の整え。
講師の方から教わったことは、メモを取ったり、家に帰って実際に我が子で復習したり、次回に繋がるよう繰り返します。基礎が本当に大事なんだな…と毎回感じています。

レッスン日が待ち遠しく、当日は「今日の担当のワンちゃんはどんな子かな？」とワクワクしながら毎回レッスンに通っています。
卒業後の夢は「サロン開業」ですが、まずはトリマーとして転職し、お客様のワンちゃんたちを可愛くカットしてあげたいです。

草川 理乃さん 22歳
B級コース在学中

小さい頃からワンちゃんが大好きで、たまたまトリミングの動画を見つけ、可愛く変身したワンちゃんと嬉しそうな飼い主さんを見て、”自分も同じ仕事がしたい！” と思い、トリマーに興味を持ち始めました。
しかしなかなか言い出す勇気がないまま、普通の四年制大学に入り就職活動を続けていましたが、他にやりたい仕事が見つからず悩む日々でした。
そんな中改めて自分の進みたい道を確認し、本気でトリマーを目指したいと思っている自分に気づき、思い切ってトリマーを目指すことに決めました。

このスクールを選んだ理由は、主にこの5つでした。

• 『1人1頭担当制で、実技中心の授業が受けられる』
• 『少人数制のため、その場で質問し解決できる』
• 『実際にトリマーとして働いている先生の指導を受けられる』
• 『好きな日にちを選択できる』
• 『学校の人たちの雰囲気が良い』

特に、その場で先生に見本を見せてもらった後すぐに実践できる所がとても良い点だと感じており、トリマーになることへの近道だと思っています。
また働いている先生方の雰囲気がとても優しく、ワンちゃんを本当に大切にしている気持ちが伝わってきて、このスクールに入ったら楽しそうだし、ワンちゃんのことを第一に考えられるトリマーに成長できるのではと感じ入学しました。

このスクールに入って、トリマーの仕事はただワンちゃんを可愛くカットするだけでなく、健康を保つことが一番の目的だということを日々学んでいます。
そのためにお手入れ1つ1つが非常に重要であること、ワンちゃんの健康が自分の手にかかっていると意識することの大切さ、ケガやストレスを与えないために考えながらお手入れすることの大切さなど、トリマーとして大事なことをたくさん教えてくれる学校だとレッスンを受けるたびに実感しています。
スクールを卒業したらトリマーとしてサロンに就職し、ワンちゃんがずっと元気でいられるよう1つ1つのお手入れを丁寧に素早くできる、かつ可愛く仕上げられるトリマーになりたいです。

A・Sさん 30歳
B級コース 在学中（異業種にて在職中）

毎日残業で職場と家を往復する生活。辛くて逃げ出したくなったとき、ふと「犬が好き」なことを思い出しました。
自分に自信がもてるスキルを身につけたい。それが犬に関わることなら尚、嬉しい。ワラをもつかむ思いでトリミングスクールを探しました。
平日は仕事のため週1回土日のみ通えることがマスト。本校は1日体験入学ができるのも魅力です。講師も異なる業界からトリマーになった方で親近感があります。

レッスンは実技中心。1日1頭下準備からカットまで全工程を担当します。なぜこうするか、理由含め基本をきちんと教えてもらえます。トリミングは基本が大切。センスは二の次です。

私はまだ当時の仕事を続けています。
「いざというときスキルを活かして別の仕事ができる」
後ろ盾があるのは大きな精神安定剤です。土日はスクールに通いながら、実家のわんこをトリミングしています。
将来は近所のわんこをトリミングする地元密着のサロンを開きたいです。

林 菜月さん 25歳
B級コース 在学中

長年の夢だったわんこを飼い始め、動物に関わる仕事がしたいと思ったことがきっかけです。中でもより身近に動物と関われ、自分のわんこのためにもなるトリマーを目指そうと思いました。

実技中心である点と少人数制である点からこのスクールを選びました。
転職を決めてからできるだけ最短距離でトリミングの技術を身につけたかったので、このスクールなら密度の濃い学びができると思いました。

目指す姿は、『わんこと飼い主さんから信頼してもらえるトリマー』です。
わんこにはできるだけストレスなくトリミングできるように、飼い主さんにはトリミング以外のことでも頼ってもらえるようなトリマーになりたいと思います。